『積読解消隊!』は、関西地方で積読と解消するためにABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ)の手法を用いて、複数人で1冊の本を分担して読むことで短時間で本の内容を理解し、対話により気づくを深めるという会を開催するコミュニティです。
複雑かつ急速な変化の今の世の中に生きる人々にとって、新たな知識を身につけ、実践していくことは確かな未来を創っていくために必要不可欠です。しかし、そもそもが私たち一人ひとりが到底立ち向かうことが不可能とも思えるほど困難かつ多くの課題に追われる中で、知識を獲得していくために十分な時間を確保することは容易ではありません。
そして、多くの人が知識を獲得する意欲あり、本を買ったにもかかわらず、眠ったままになってしまう。
でもせっかくなら、買った本は読みたいですよね?
では、せっかく買った本を読むことを妨げている制約はいったい何のでしょう?
それは、『本は自分が全部目を通して読むものである』という思い込みではないでしょうか?
その思い込みが読書があなたにとって時間と労力のかかるものにしているのかもしれません。
このコミュニティでは、複数人で1冊の本を分担して読むことで短時間で本の内容を理解し、対話により気づくを深めるというABD(アクティブ・ブック・ダイアローグ)という手法を使って、一冊の本を1~2回で読んでいきます。この手法は、
・短時間で読書ができて、著者の想いや内容を深く理解できるので、本を積ん読している方にはピッタリです。
・ABD後にサマリーが残るので、見直して復習したり、本を読んでいない人にも要点を伝えやすくなります。
・発表を意識してインプットしてまとめた後、すぐにアウトプットをして意見交換をするので、深く記憶に定着します。
・多様な人どうし、それぞれの疑問や感想をもって対話することで、深い学びの創発が生まれます。
・集中力、要約力、発表力、コミュニケーション力、対話力など、今の時代に必要なリーダーシップを同時に磨けます。
・同じメンバーで行うことで、同じレベルの知識を共有できるため、共通言語を作ることができます。
・本が1冊あれば仲間との対話や場を作れるので、気軽なコミュニティ作りに最適です。
・本を読んで感動したり学んだ熱量をその場ですぐに共有できるので、豊かな学びが生まれ、何より読書が楽しくなります。
という特色があります。
一緒にたのしくサクサクと本を読み、積読を解消しませんか?